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インドのM&A・企業買収支援

14億人の市場と製造・ITの集積。インドで買収・資本提携を検討する日本企業に、FDI規制と州ごとの実務を踏まえた取得方法の設計と、ムンバイ・バンガロールの現地パートナーと連携した取引実行を支援します。

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インドで検討したいテーマ

外資規制、商慣習、取引実務。国ごとに異なる論点を、検討の順に整理しました。+を押すと詳細が開きます。

  1. 01FDI規制と価格ガイドラインを確かめる多くの業種で自動承認ルートにより外資100%が可能ですが、防衛・保険・マルチブランド小売など承認ルートや上限のある業種があります。外為法(FEMA)の価格ガイドラインも取引条件に影響します。
    自動承認ルートと政府承認ルート
    業種ごとの外資上限と承認要否を確認します。近年は保険・防衛の上限が引き上げられています。
    価格ガイドライン
    非居住者による株式取得は、公正価値(登録評価人の評価)以上の価格で行う必要があります。価格調整条項の設計に影響します。
    報告義務
    株式取得後はRBIへの報告(FC-GPR/FC-TRS)が必要です。期限を日程に織り込みます。
    競争法
    一定規模以上の取引はCCIへの事前届出が必要です。取引額基準の導入にも留意します。
  2. 02商慣習と経営者との関係をつくる創業家(プロモーター)が経営を握る企業が多く、株式の希薄化や経営権への考え方に特徴があります。関係構築と、州ごとの慣行への理解を進めます。
    プロモーターとの対話
    創業家の経営関与を残す少数出資から始め、段階的に関係を深める進め方が現実的な場合が多くあります。
    財務情報
    上場企業以外でも法定監査はありますが、関連当事者取引、未計上債務、税務争訟の有無を重点的に確認します。
    人材と組織
    高度人材の流動性が高い一方、階層的な組織文化があります。統合後の権限設計とキーパーソンの残留を設計します。
    州ごとの違い
    労働法、土地、税務行政が州ごとに異なります。工場の所在州の慣行を踏まえます。
  3. 03取得条件と実行の段取りを整える株式譲渡・増資引受のほか、上場企業では公開買付規則が関わります。税務(源泉税・間接譲渡)と契約の執行可能性を踏まえて段取りを設計します。
    取得スキーム
    株式譲渡、優先出資、合弁。日印租税条約とキャピタルゲイン課税を踏まえ、持株構造を設計します。
    デューデリジェンス
    財務・税務(GST、源泉税、税務争訟)、法務(契約、許認可、土地)、労務(州法)、環境を重点項目にします。
    契約と決済
    印紙税は州ごとに異なります。紛争解決はシンガポール仲裁を選択する例が多く、契約の執行可能性を弁護士と確認します。
    統合(PMI)の初動
    会計基準(Ind AS)への統一、資金管理、コンプライアンス体制を最初の100日で整えます。

何を目的とするM&Aか。

巨大な内需に入る

インド国内の販路・顧客を持つ企業と組む。

製造・供給網を持つ

部品・素材・加工の機能を持つ企業を取り込み、日本や第三国向けの供給拠点にする。

技術・IT人材を取り込む

ソフトウェア・エンジニアリングの人材を抱える企業と連携する。

相談から候補探索・検討・取引実行までの流れ

  1. STEP 1

    方針を整理する

    海外成長の目的と、検討したい条件を確認します。

  2. STEP 2

    候補企業と出会う

    候補企業を探索し、初期検討と面談につなげます。

  3. STEP 3

    論点と条件を詰める

    現地の提携事務所・専門家の調査や両当事者の協議に必要な調整を支援します。

  4. STEP 4

    取引実行へ進める

    契約・実行に向けた確認事項と進行を整理します。

よくあるご質問

Q.対象企業が決まっていなくても相談できますか。

はい。海外で実現したいことと現在の検討状況から、必要な前提を整理します。

Q.M&Aを選ぶかどうか決めていません。

海外事業の目的を伺い、M&Aを選択肢の一つとして検討します。M&Aが常に適切とは限りません。

Q.DD(買収前の調査)や法務・税務も依頼できますか。

現地の提携事務所と分担して対応します。実際の受託範囲と役割分担は案件ごとに確認します。

Q.現地に拠点がなくても進められますか。

はい。リデルタが日本側の窓口となり、現地パートナーと一体で候補探索から取引実行までを進めます。