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インドネシアのM&A・企業買収支援
人口2.8億人の内需と、島しょ国ならではの物流・販売網。インドネシアで買収・資本提携を検討する日本企業に、候補企業の探索から取引実行までを、現地パートナーと連携して支援します。
写真のクレジット
- Jakarta Panorama.jpg — Photo: Gunawan Kartapranata / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)(WebP変換・表示領域に合わせたトリミング)
- Anjungan JPO Karet Sudirman Jakarta (2).jpg — Photo: RasyaAbhirama13 / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)(WebP変換・表示領域に合わせたトリミング)
- Port of Tanjung Priok 2006.jpg — Photo: Niels Johannes / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)(WebP変換・表示領域に合わせたトリミング)
インドネシアで検討したいテーマ
外資規制、商慣習、取引実務。国ごとに異なる論点を、検討の順に整理しました。+を押すと詳細が開きます。
01外資規制と許認可を確かめる2021年の投資優先リスト(Positive List)以降、多くの業種で外資100%が可能になった一方、出資比率や最低投資額の条件が残る分野があります。対象事業の業種分類(KBLI)を起点に確認します.
- 外資規制の枠組み
- 投資優先リスト(大統領規則10/2021)で業種ごとの外資上限・条件を確認します。閉鎖業種、条件付き業種(外資上限、パートナー要件)、開放業種に分かれます。
- 外資企業(PT PMA)の要件
- 外資が出資する会社はPT PMAとなり、業種ごとの最低投資額・払込資本の基準があります。買収後の会社形態の変更要否を早めに確認します。
- 許認可の承継
- OSS(オンライン許認可)上の事業許可(NIB)や業種別許認可が、株主変更後も維持できるかを事前に確認します。
- 流通・小売・物流の個別規制
- 流通業の外資参入条件、小売の店舗面積要件、国内物流の外資上限など、業種固有の規制を専門家と整理します。
02商慣習と経営者との関係をつくる同族経営のオーナー企業が多く、経営者との信頼関係が検討の速度を左右します。財務諸表と実態の差分を前提に、面談を重ねながら実態を把握します。
- オーナーとの対話
- 初回から条件交渉に入らず、事業の成り立ちと将来像を聞く面談を重ねます。紹介者の存在が信頼形成に大きく影響します。
- 財務情報の精度
- 中堅企業では監査済み財務諸表がない場合があります。税務申告ベースの数字と管理会計の差、関連当事者取引の有無を確認します。
- 宗教・慣行への配慮
- ラマダン期間中の日程、金曜礼拝、祝祭日など、面談・交渉の進め方に影響する慣行を踏まえて計画します。
- 人材と組織
- キーパーソンの残留、労務規制(解雇の難しさ、退職金の算定)を、統合後の運営を見据えて確認します。
03出資・買収の条件と実行の段取りを整える株式譲渡か増資引受か、100%か過半か。目的に応じた取得方法と、DD・契約・クロージング後の統合までの段取りを設計します。
- 取得スキーム
- 既存株式の譲渡、第三者割当増資、合弁化など、目的と外資規制の両面から取得方法を決めます。
- デューデリジェンス
- 財務・税務・法務に加え、許認可・土地権利(HGBなど)・労務を重点項目にします。現地会計事務所・法律事務所と分担します。
- 契約と決済
- インドネシア語の契約書作成義務、公証人による株式譲渡の手続、資金決済(ルピア建て要件)を織り込んだ日程にします。
- 統合(PMI)の初動
- 報告体制、資金管理、コンプライアンスの最低限を最初の100日で整えます。現地の人材紹介・会計事務所と連携します。
何を目的とするM&Aか。
販路を広げる
現地の販売網・顧客との接点を持つ企業と組む。
事業機能を取り込む
物流、製造、運営など不足する機能を持つ企業と連携する。
現地の運営基盤を持つ
人材・拠点・許認可・管理体制を備えた企業を基盤にする。
相談から候補探索・検討・取引実行までの流れ
- STEP 1
方針を整理する
海外成長の目的と、検討したい条件を確認します。
- STEP 2
候補企業と出会う
候補企業を探索し、初期検討と面談につなげます。
- STEP 3
論点と条件を詰める
現地の提携事務所・専門家の調査や両当事者の協議に必要な調整を支援します。
- STEP 4
取引実行へ進める
契約・実行に向けた確認事項と進行を整理します。
インドネシアに関する知見

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よくあるご質問
Q.対象企業が決まっていなくても相談できますか。
はい。海外で実現したいことと現在の検討状況から、必要な前提を整理します。
Q.M&Aを選ぶかどうか決めていません。
海外事業の目的を伺い、M&Aを選択肢の一つとして検討します。M&Aが常に適切とは限りません。
Q.DD(買収前の調査)や法務・税務も依頼できますか。
現地の提携事務所と分担して対応します。実際の受託範囲と役割分担は案件ごとに確認します。
Q.現地に拠点がなくても進められますか。
はい。リデルタが日本側の窓口となり、現地パートナーと一体で候補探索から取引実行までを進めます。


